こんにちは!パピーです。


あなたは、ズボラでも可能な
”お金が貯まる黄金比率”
をご存知ですか??


今回は家計の見直しに役立つ
黄金比率について
お話していこうと思います。


これを知っているだけで
家計の見直しが最速で改善されるので
ぜひ最後まで読んでください。


毎月支払いしている
支出金額を把握できていない…


なぜなら支出の見直しで
できた余剰資金は、新NISAを活用し
運用に回すことができるからです。


こういった家計の支出は定期的に
確認すべきもの。


そんな現状から逃れることができず、
数年後には


と強く後悔することになります。


実はそんな後悔をする人が
多いのが現実です。



理想の未来を想像するだけで


同じような毎日を
繰り返していくことになります。


限られた給料のなかで


さらに、大切な子どもとの時間もなく
気づけば40代、50代となり

子供達はあっという間に独立。

そう思っても
時間は取り戻せません!

このくらいの後悔で済むなら
まだいい方です。


こんな最悪の未来が訪れる
可能性だってあります。

私がここまでたくさんの人の
ライフプランに携わって気づいたことは


と思っているあなたのために

黄金比率を活用した
”支出”の見直し方法を
お伝えしていきますので
必ず最後まで読んでください!


黄金比率とは…

さて、ここで本題

”黄金比率”とは何か?
それは…

”黄金比率”
→お金をためるための目安の割合。
収入に対する支出の割合は3つで目安は
「生活必需品:娯楽:貯金投資=50%:30%:20%」


これはアメリカの議員
エリザベス・ウォーレン氏によって
提唱された黄金比です。


生活必需品を50%に収め、
残りの30%を贅沢・娯楽費、
20%を貯蓄に回すことで黒字にできます!


具体的にそれぞれの費目を
解説していきますね。


. 生活必需品


生活必需品は50%設定で、
具体的には食費や住居費、
光熱費、通信費、日用品、保険などが
該当します。


生活必需品の予算が
50%を超えそうな場合は
まず固定費から見直しましょう!


2. 趣味・娯楽


趣味娯楽の比率30%に
収めるのがベスト!


具体的な費目としてはレジャー費や
外食費、習いごとや教育費になります。


50%の生活必需品の割合が
オーバーしてしまう場合には
贅沢・娯楽費の30%から調整します!


この費目管理が上手になると
効率よく貯金ができるようになります!



3. 貯金・投資


ここの貯金・投資の20%を
しっかり確保することを心がけよう!


先取り貯金で確実に貯めて
貯金が多ければ資金を投資へ!


先取り貯金と投資を上手に活用して
資金に手をつけないよう意識してください。




これが黄金比率の全体の内訳、
割合表になります。


ひとつの例として参考にしてみてください!


また中にはこの表の金額の通りに
ギチギチにやる人もいますが、
そこまで比率を守る必要はありません。


自分の家庭状況はそれぞれ違う。


まずはこの比率をベースに
修正が必要なところを
見極めていきましょう!


実際の見直し術


さて黄金比率はわかったけど
実際にどうやって家計を
見直しすればいいの?


そんな疑問を持つ人も
いるかと思います。


そんなあなたはしたの4つのステップで
家計を見直ししてみてください!

1. 家計を見える化
2. 黄金比率と比較する
3. 予算を組み直す
4. 家計管理の仕組みをルール化


1. 家計を見える化

まずは家計をみえる化します。


家計簿を付けている人は多いですが、
”見える化”のポイントは
費目を明確にすること!


月の収支しか見えない状態だと、
支出が削減できない原因は分からない。

まずは黄金比率の「生活必需品」
「趣味・娯楽」「貯金・投資」と
3費目で支出をまとめましょう。


大切なのは
何に使っているか分からない支出を
なくすことです!


2. 黄金比率と比較する


次に「見える化」した家計と、
黄金比率を見比べます。


手取り月収を把握したうえで
実際の支出と黄金比率をそれぞれ
まとめてみましょう。


実際の収支バランスと
黄金比率のギャップを比較し、
自分が何に使い過ぎてるのかを
自覚しましょう!


3. 予算を組み直す

ここでは黄金比率に
なるべく近づけるように、
予算を組み直します。


もちろん世帯人数などによって
細かい比率は変わるので、
必ずしも黄金比率の通りに
ギチギチにやる必要はありません。


まずは黄金比率をもとに
長く継続できる範囲の比率で、
予算を組み直してみましょう!


4. 家計管理の仕組みをルール化

最後に黄金比率をもとにした
家計管理の仕組みを、ルール化しましょう。


無理のない範囲で
支出をコントロールできれば、
支出・節約・貯金のバランスが取れます。


子供がいる家庭は、成長に合わせて
家計管理の比率を変更したほうが良いので、
定期的に見直すようにしましょう!


最後に…


以上、黄金比率を紹介しました。


なにか対策できることがないか?”
と考えること。


例えば、支出額を洗い出し
食費がかなりかかっているとすれば


コンビニで買ってないか?
自販機ばかり利用していないか?

など振り返りを行い
支出の見直しをする。

ひとつでは小さいことかもしれませんが
これがチリツモで
きっと金額が大きくなるはずです。

もしこの支出で
見直すべき内容がわからない
という人はぜひご連絡ください。



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